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検査

Examination

科の特徴

ストレスをおさえた検査

検査に対して「つらそう」「痛そう」「時間がかかりそう」といった不安をお持ちの方は少なくありません。
当院では、独自の前処置や短時間で費用面の負担が低い検査など、心身のストレスをできるだけ軽減するための取り組みを行っています。
さらに、当院では胃カメラと大腸検査を同日に受けることができるため、検査のために何度も通院する必要がありません。
時間的負担、経済的負担の低い検査をお求めであれば、お気軽にご来院ください。

胃カメラ

「痛くないように検査してほしい」
胃カメラについて、このようなご要望をいただく機会が多々ありました。

口から入れる胃カメラ(経口内視鏡)だと、嘔吐反射する患者さんもいらっしゃいます。
この課題に向き合い続けた結果、たどりついたのが「経鼻内視鏡」。「経鼻内視鏡」は、鼻から入れる胃カメラです。
直径5.9ミリの、細くしなやかな内視鏡を鼻から入れるため、痛みが少なく、嘔吐反射が起きにくい特徴を持ちます。
眠くなる麻酔は使わないので、検査後30~60分で車を運転でき、そのまま仕事へ向かえます。

左が経口内視鏡、右が経鼻内視鏡

「鼻から入れるのはきつそう」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
苦痛、負担が軽い検査を提供するために、鎮静・鎮痛薬を併用します。
当院で「経鼻内視鏡」を受けた患者さんの多くが「おもっていたよりつらくなかった」とお喜びいただいております。
つらくない胃カメラをお探しであれば、お気軽にご来院ください。

大腸内視鏡

大腸内視鏡検査に対して、不安やつらさを感じる患者さんは少なくありません。
当院では、できるだけスムーズに検査が受けられるよう独自の検査前処置を採用しています。
これにより、ご高齢の方や便秘傾向のある方でも、比較的短時間で検査が開始できます。

大腸ポリープを日帰り切除

大腸ポリープは、小さい段階で切除すれば、癌の確立が低下する結果がでています。

なるべく早く切除したいところですが、入院が必要になることも…。当院であれば、1センチ未満の大腸ポリープであれば、日帰り切除が行えます。
また、多くの病院は、午後以降に大腸内視鏡検査を開始します。そのため、スケジュールが合わずに悩む方も多いですが、当院の大腸内視鏡検査は昼までに終了するため、午後の早い時間にお帰りいただけます。

施設・設備

内視鏡室
心電計
内視鏡カメラ